すいません。昨日に引き続きいけすネタです。
写真は昨日の「玄品ふぐ」の隣にある「かに玄」というお店のいけすです。 「玄」の名前がかぶるところを見ると同系列のようです。 確かここには、ちょっと前までガッツ石松のカレー屋さんがあったと記憶しているのですが、いつの間にか変わったようです。 ふぐのいけすよりはかなり小ぶりで、カニも2匹しか入っていません。蟹の種類はズワイ蟹のようです。 隣の看板には、「ズワイかに鍋+炭火焼がセットで1,980円」と大きく書かれているので間違いないと思われます。 関係ありませんが、「蟹」という漢字っていかにもカニの姿を表している気がしませんか。 ハサミがないのが気になりますが、ほぼその姿を的確に表現していると思っていました。 でも、どうやら違ったようです。 蟹という文字は解+虫の合成語だそうです。カニは昔は虫の仲間と認識されていたので、虫という字がつくそうです。 解という文字は解剖する、料理するという意味を持つので、「解剖すれば食べられる虫の仲間」とでもいった意味でしょうか。 でも、やっぱり蟹という字はカニの形っぽいと思うのは私だけの妄想でしょうか。
by omatto
| 2006-02-06 20:12
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