前回はサービスパーソンに必要な「明るさ」について書きました。
2回目の今回は、「元気さ」ということを考えていきたいと思います。 特にリラクゼーションという健康産業においては、自分が健康でなければ、良い施術ができません。 そして何よりも、健康でないセラピストはお客様に信用されません。 それはそうですよね。自分が元気でないのに、ゲストに元気を与えられるはずはありません。 また、最悪の場合は、風邪などの病気をお客様にうつしてしまう可能性だってあるわけです。 『fro』の場合、全部屋が個室ですので、セラピストの健康管理には充分気を使っています。 普段から、自己管理することも仕事のひとつだという意識を持って働いてもらっています。 月に一回の定休日におこなう研修会では、自分の身体のケアの仕方も学んでもらうように心がけています。
by omatto
| 2004-07-16 17:55
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